海外ソフトウェア企業の日本語オウンドメディア立ち上げ|2年間で月間PVを約200倍に
海外のソフトウェア企業から、日本の利用者に向けて日本語のメディアを立ち上げたいというご相談をいただきました。日本市場で製品を知ってもらうには、日本語で検索する人に届く記事が必要です。
株式会社スキロジーでは、このオウンドメディアの立ち上げから運用までを支援しました。テーマの企画、キーワード選定、構成設計、記事制作、効果測定までを継続して担当しています。
この記事では、ご相談時の状況、実施した内容、成果をご紹介します。
| ご依頼内容 | 新規オウンドメディアの立ち上げ・運用支援 |
|---|---|
| 期間 | 2022年〜2024年 |
| 対応範囲 | テーマ企画、キーワード選定、構成設計、記事制作、効果測定 |
| 媒体 | 海外ソフトウェア企業の日本語オウンドメディア |
ご相談時の状況と課題

ご相談をいただいた時点で、メディアはまだ立ち上がっておらず、記事はゼロの状態でした。
加えて、クライアントのご担当者は日本語をほとんど読めない状況でした。日本語の記事の内容を、発注する側が直接確認できないということです。そこで、やりとりはテキストベースの英語で行い、企画や方針を英語で共有しながら、日本語の記事を制作していきました。
ご提案と実施内容

記事を書く前に、日本の読者が何を知りたくて検索しているのかを整理し、テーマと構成を決めることから始めました。記事を公開した後も、読まれ方を見ながらテーマや構成を改善し、検索からの流入を広げていきました。
以下が実施した内容です。
- 日本の読者のニーズと検索意図の整理
- キーワード選定と、検索意図に沿ったコンテンツの企画
- 記事ごとの構成設計と記事制作
- 企画や方針の英語での共有
- 公開後のデータを踏まえたテーマ・構成の改善
一本ずつの記事の出来だけでなく、記事の積み上げ方を設計したことが、この運用の中心です。読まれた記事の傾向を次の企画に反映することで、メディア全体として検索流入が伸びる形を目指しました。
成果

記事を積み上げながらテーマと構成を改善した結果、2年間・約60本の記事で、月間PVは500から10万まで伸びました。運用開始時の約200倍です。
- 月間PVが500から10万に増加(約200倍)
- 2年間で約60本の記事を公開
- 日本語が読めないクライアントとも、英語でのやりとりで継続運用
担当者の視点

この事例は、オーソドックスなコンテンツSEOがしっかり成果につながった例だと考えています。
SEOというと、小手先のテクニックで順位を上げようとする手法もあります。しかし、製品の販促を目的としたオウンドメディアでは、コンテンツを作り込むことが何より大切です。小手先の施策でPVだけを集めても、内容に説得力がなければ、読んだ人は製品を買おうとは思わないからです。
同じような課題をお持ちの方へ

次のような状況であれば、メディアの企画からご相談いただけます。
- オウンドメディアを立ち上げたいが、何から書けばよいかわからない
- 記事を公開しているが、検索から読まれていない
- 海外の企業で、日本市場向けの日本語コンテンツを作りたい
- 記事制作だけでなく、企画や改善まで任せたい
スキロジーは、エンジニア出身の書き手がAI・IT・製造業などの専門テーマを執筆する、福岡の開発会社です。メディアの企画からご相談いただけますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
