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全国70自治体の行政サービス記事を1ヶ月半で|AIで調査の仕組みを作り、短期間の大量執筆に対応

短期間で膨大な調査が必要な記事を、大量に書かなければならないというご相談があります。書く量が多いだけでなく、一本ごとに調べる対象が違う場合、調査の時間がそのまま締め切りを圧迫します。

株式会社スキロジーでは、東証プライム上場の建設会社から直接ご依頼をいただき、全国の自治体の行政サービスを紹介する記事を制作しました。AIを使って調査の仕組みをその場で構築し、短期間でのリサーチと執筆に対応しています。

この記事では、ご相談時の状況、実施した内容、成果をご紹介します。

ご依頼内容 短期間での膨大なリサーチと記事執筆
期間 2024年8月〜9月
対応範囲 調査の仕組みの構築(自動化)、リサーチ、執筆
媒体 東証プライム上場企業のオウンドメディア

ご相談時の状況と課題

カレンダーと時計で締め切りを表すイメージ

ご依頼は、全国の市区町村から約70か所を選び、それぞれの自治体が行っている、暮らしに役立つ行政サービスを紹介する記事を書いてほしいというものでした。

課題は期間の短さです。初稿の締め切りまでは約1ヶ月半で、その間に各自治体のサービスを調べ、約70本の記事を書き上げる必要がありました。

調査そのものにも難しさがありました。自治体のホームページは、自治体ごとに構成が異なり、情報の整備状況にも差があります。サービスの情報がどこに、どの程度書かれているのか、それが最新の情報なのかを、自治体ごとに確かめながら調べなければなりませんでした。

ご提案と実施内容

ノートパソコンで作業する手元

約70の自治体を一つずつ手作業で調べていては、締め切りに間に合いません。そこで、執筆の前に、調査を効率化する仕組みを作ることにしました。

以下が実施した内容です。

  • 自治体のホームページから情報を集めるスクレイピングのプログラムの作成
  • 集めた情報をAIで解析し、記事に使うサービス情報を整理する仕組みの構築
  • 整理した情報をもとにしたリサーチと記事の執筆

当時は、今ほどコーディングエージェントが普及していなかった時期です。ChatGPTやGPTs、Microsoft Copilotなど複数のAIサービスを組み合わせ、データの基盤と調査ツールを短期間で作り上げました。

成果

チェックが入ったチェックリスト

調査の仕組みを先に作ったことで、短期間でリサーチと執筆を進めることができ、約1ヶ月半で約70本の記事を無事に納品しました。

  • 全国約70自治体の行政サービス紹介記事を制作
  • 初稿の締め切りまでの約1ヶ月半で納品
  • 調査ツールとデータ基盤をAIで即席に構築

担当者の視点

AIと書かれた付箋とビジネスパーソンのミニチュア

執筆にAIを活用するというと、文章そのものを生成AIに書かせることを想像する方が多いと思います。

しかし、AIが役立つのは文章の生成だけではありません。この事例のように、リサーチや執筆に必要なデータを集めるプログラムをAIで素早く作ったり、集めたデータを分析したりする場面でも、AIは大きな力になります。調査の段階でAIを使うことで、限られた期間でも、根拠のある記事を書く時間を確保できました。

同じような課題をお持ちの方へ

握手をするビジネスパーソン

次のような状況であれば、ご相談いただけます。

  • 短期間で大量の情報を集めたい
  • 大量の記事を短期間で制作したい
  • 独自のデータを分析したうえで記事を書きたい
  • 社内に散らばった膨大な情報を整理したうえで記事にしたい

スキロジーは、エンジニア出身の書き手がAI・IT・製造業などの専門テーマを執筆する、福岡の開発会社です。調査の進め方からご相談いただけますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。