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BtoBクラウドサービスの技術ブログ運用|動くコードで書く技術記事で見込み顧客2倍に貢献

エンジニア向けの深い技術記事を書きたいが、社内のエンジニアに執筆を任せる余裕がないというご相談があります。一般的なノウハウ記事であれば書き手は見つかりますが、技術者が読んで役に立つ記事となると、書ける人が限られるためです。

株式会社スキロジーでは、BtoB向けクラウドサービス企業の技術ブログ運用を支援しました。メール配信やAI・MCPなど、エンジニアが実務で向き合うテーマについて、企画から執筆・入稿までを継続して担当しています。

この記事では、ご相談時の状況、実施した内容、成果をご紹介します。

ご依頼内容 技術ブログの企画・構成・執筆
期間 2025年6月〜継続中
対応範囲 テーマ企画、構成作成、執筆、検証環境での動作確認、入稿
主なテーマ メール配信、AIとMCP

ご相談時の状況と課題

パソコンの前で電話対応に追われるビジネスパーソン

ご相談をいただいた時点で、ブログではSEOを意識した記事をすでに公開していました。ただ、その多くは一般的なノウハウ記事やハウツー記事で、エンジニアに向けた技術的に深い記事は書けていない状況でした。

理由は2つあります。1つは、社内のエンジニアを記事の執筆に割く余裕がなかったことです。もう1つは、エンジニアの多くが記事の執筆に慣れておらず、執筆の仕事に前向きになりにくかったことです。技術的に深い記事が必要だとわかっていても、書き手がいない状態でした。

ご提案と実施内容

ソースコードが表示されたノートパソコン

製品そのものを説明する記事ではなく、エンジニアが実務で直面する課題をテーマの軸にすることをご提案しました。技術者は困ったときに検索し、役に立った記事は社内やSNSで共有します。製品の話から入るより、課題の解決策を探している技術者に届く記事のほうが、結果として製品を知ってもらう機会が増えるためです。

以下が実施した内容です。

  • エンジニアの実務課題に沿ったテーマの企画
  • 検索する技術者の疑問に沿った構成の作成
  • 記事で紹介するコード例の実装と、クライアント製品と連携させた動作確認
  • 執筆と入稿

普通の記事制作と大きく違うのは、コード例を実際にプログラミングし、クライアントの製品と連携させて動作を確かめながら執筆している点です。記事に載せたコードは、手元で動いたものだけです。

書き手がエンジニア出身であることも、この運用の前提になっています。記事は先方のエンジニアにレビューいただいていますが、運用を続けるうちに修正点はほとんどなくなり、現在は軽く目を通していただく程度で公開できています。

成果

成果を示すグラフが表示されたタブレットとノートパソコン

技術者が検索し、共有したくなる実用的な記事を積み上げたことで、サービスの認知が広がり、見込み顧客の獲得数は約2倍に増加しました。この数字はメディアやマーケティング全体の成果で、弊社以外の施策の効果も含まれています。そのうえで、技術ブログはリードの獲得に大きく貢献しているというお話をクライアントからいただいています。

  • 見込み顧客(リード)の獲得数が約2倍に増加(マーケティング全体の数字)
  • 1年3ヶ月以上にわたり、約40本の技術記事を公開
  • 先方エンジニアのレビュー負担を抑えた継続運用

担当者の視点

机に広げたデータのグラフと資料

技術記事で一番大事なのは、実際に動いたもの、実際に取れたデータといった客観的な根拠と、それを踏まえたロジックで書くことです。

エンジニアリングは科学的なアプローチが土台にあります。多くのエンジニアは、情緒的な言葉や共感よりも、事実と根拠を重視します。そのため、動作確認をして実際に動くことを確かめたコードや、実験・検証で取ったデータをもとに記事を書くようにしています。

同じような課題をお持ちの方へ

モニターを見ながら相談する二人

次のような状況であれば、テーマの企画からご相談いただけます。

  • 技術ブログを始めたが、ノウハウ記事から先に進めていない
  • 社内のエンジニアに執筆を任せる余裕がない
  • 一般のライターに依頼したが、技術的な正確さに不安がある
  • 技術ブログを見込み顧客の獲得につなげたい

スキロジーは、エンジニア出身の書き手がAI・IT・製造業などの専門テーマを執筆する、福岡の開発会社です。テーマの企画からご相談いただけますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。